何やかやで衰弱しきった私は、とにかく寝ろ!と主治医に言われ、
ハタと思い出したのが精神介護保険なるものを申請するとヘルパーさんが来てくれると聞いた事があること。これは聞くべし!と保健師さんに連絡
(これが寝たきりだった令和元年6月のこと)福祉課に繋いで下さり、
何度か訪問して頂き、精神介護保険の申請をする事になりました。
主治医の診断書ではなくて見解書が必要だと言うことで、
その時先生の都合で診察が1ヶ月空いてしまい、なかなか大変だった(--;)
その時、いつからヘルパーさんにお願いできるか聞いたら、
「最短で8月からですね」と!
今!今助けて欲しいのに(><)
余談だけど、姉が末期ガンで在宅ケアになった時(緩和病院に入る前)
即介護申請が通り、翌日には介護ベッドと酸素ボンベが搬入された。
確かに、緊急度、重篤度は違うかもしれない。
けどさ、「この違いはなんなんすか?」と聞いたら、制度自体が違うのだと。
誰に訴えればいいのか聞いたら「国」だそうです。国かぁ…。
いずれしゃしゃり出ちゃる!←
だってね、同じ精神障害保健手帳持ってる人で私より大変なひともいるはずで
2ヶ月や3ヶ月もかかるとかおかしくないっすか?
ともあれ、8月までは有料のとこを使って凌ぐしかないと…。ぐぐぅ。お金ないしなぁ。
で。その後。
ケアマネさんが付き、福祉課のお姉さんに何度か来ていただき、いろいろ聞かれて(そこまでの情報必要ですか?ってくらいほんといろいろ。身体障害者の方と同じ形式の審査らしく、片足立ちタイム計るとかも含む検査しましたw)
その後ヘルパー事業所の重鎮様(今ご担当頂いております)がおいでになり、またいろいろとインタビューされまして、やっと8月!
(お惣菜やお弁当が続き、家族にほんと申し訳なかった。その事でまた自分責めるのよね…。
ちなみに、お手伝い頂くのは週2日の夕飯の調理(1時間)と。
ありがたやー!
初日。
台所の配置を私が説明しましたらパパパッと3品用意して下さり(すごすぎれ世間話しながらの1時間。さっそーと次の現場に出発されました。素敵すぎる。
この時のツイート。二件になっております。
https://twitter.com/futaba_niji/status/1166605719707226113?s=21
その時の方が亡き母と同世代の女性だったので
亡き母が時々家で夕飯作ってくれたことを思い出してまた泣けました(><)
その助けてもらった余力の分、休めってことなんだろうけども、
なにができるかなぁとか考えてしまう私は…。結局ほぼ寝たきりなんすがね
( ̄▽ ̄;)
手帳持ってるしんどい人、来て貰える人にはお世話になった方がいい!
私ごときが…と長年いい出せなかったけど
今はお願いしてほんと良かったと思ってる。
頼れる所にはどんどん頼ろう!