こんにちはー。ふたばです。(*ˊᗜˋ*)/
令和2年5月末。
夫のおじの告別式で感じた事を残しておこうかと。
亡骸のお顔と遺影を見て。
人の命には限りがあるということ。
生きてる内にやりたい事やらなきゃ!って事。
この先ど鬱になってまた死にたい病にかかる時も忘れずにいたい。
火葬が終わり、真っ白なお骨。
人はこうやってあっけなく終わっていくんだなぁと。
そしてとても小さくなってしまう。
火葬場の人がガシガシと骨壷に納めてくれて、本当に小さくなってしまったの目の前で見て色々な事を感じた。
夫や今回見送りに来ていた方に聞くと
叔父は働きながら大学出たり宅建取ったり
お酒やカラオケ、旅行が大好きで、
破天荒ながら行動力を持って
アグレッシブに生きた知的な方だったみたい。
人様に迷惑かけないように
私も精一杯伸び伸び生きたいと思った。
可愛がってくれたうちの息子(16歳)を連れて行った。
親族として2度目の灰寄せ(1度目は私の姉)
息子なりに感じた事があっただろうな。
死に方には生き方が表れる。
息子は人の生きる姿を学べたかもしれない。
以下余談
導師様の読経が個性的で雑念が湧いてしまったw
葬祭ホールや火葬場でのお仕事ってとにかくすごい。
心身タフじゃないと出来ない仕事だね。
都会の火葬場はクリーンで大きくて驚いた。
往復6時間かけて見送りに行けて学んだ事、感じた事がたくさんあった。
遠縁なので数回しかお会いしたことなかったけれど、1度ビールを酌み交わした事、いい思い出です。
お見送りさせて貰い、学んだ事が沢山ありました。
おじさんありがとう。どうか安らかに🙏